解除

E-MAIL

物流の専門家ならではの「事業承継・M&A・MBO」無料相談

物流業,事業承継,M&A,運送会社,トラック運送,倉庫会社,倉庫業,3PL.jpg

【M&Aファーム・財務コンサルタントとの"8つ"の違い】


1.財務面は勿論、御社が手掛けらている"物流"の仕事を重要視します。
2.御社の"物流"が、最も、有効に機能する観点等、御社のビジネスの
  価値を上げるために何をすべきか?という視点で答えを出します。
3.どのような商品(荷物)を、どのように扱い、どこに持って行くの
  か?という点から、親和性の高い企業に譲渡提案します。
4.それゆえ、必ずしも、M&A(企業買収)を希望されていない会社に
  お声がけする場合があります。
5.相談者様企業の決算書を見る前に、手がけている物流現場を見ます。
6.私以上に「物流と財務」の両面を解る人は日本にいないと思います。
7.場合によっては、譲渡する前に、会社の問題点の改善、あるいは、
  新規の案件を獲るなど、企業価値を上げるお手伝いが出来ます。
8.端的にいえば、私自身が御社の経営者だったら、御社をどのように
  経営するのか?という視点で全てに当たります。


◎物流業の事業承継・M&Aとは何か?~"おくりびと"としての思い~


◎物流業は「運ぶ・保管する・作業する」だけの価値しかないのか?

nobuyoshitaka_20180705_01.jpg 物流業は、大雑把にいえば、「運ぶ・保管する・作業する」この3つで成り立っています。それゆえ、物流業を知らない人は、「運ぶだけ」、あるいは、「物流業に価値は無い」、そう言って憚らない人もいます。正直、とても残念に思います。確かに、「物流」という仕事は、外目から見たら、その違いがとても解りづらいと。素人には"同じ"に見えるかもしれない。しかし、世の中にあるネットで完結するもの以外の全てのモノには物流があり、その一つ一つの荷扱いや保管法、運び方が異なり、モノの取り扱いによって社風も、従業員のマインドも変わってくる・・・。

 だから、"物流"は難しい・・・。


◎「基本的にやることは同じだけれども、全て違う」のが"物流"

物流業,事業承継,M&A,運送会社,トラック運送,倉庫会社,倉庫業,3PL_01.JPG これまで、全国行脚し訪れた物流現場は、延べ1000箇所以上。面識がある物流会社は数千社・・・。おそらく、日本で何人もいない経験を持っている私でさえ、日々、新たな商品(荷物)の物流との出会いがあり、学びの連続です。私は、「やることは、基本的に同じだけれども、全て違う」ということを理解せずして、本質的に、物流業を語れないのではないかと思う時があります。それゆえ、物流業のM&Aとは、単に、「物流会社の売った・買った」、あるいは、「売りたい・買いたいのマッチング」では無いと思っています。


◎一人の経営者の生き様が1枚ペラか・・・という青臭い思い

 時に、見ず知らずのM&A関連のお仕事をされている方から、「この会社をどこかに売れないか?」というご依頼を受け、"1枚ペラ"の概要書がメールで送られてくることがあります。概要書を拝見するとき、真っ先に、似たような物流を手掛けられている物流会社の経営者の方の顔が浮かび、そこで働く人たちと語らい合った日々を思い出します。

 そして、お世辞にもキレイとは言えない居酒屋で、酒を酌み交わしながら伺った、会社設立から幾度もの危機を乗り切ってきた苦労話、経営者の方が先頭に立ち事業を拡大してきた頃の数々の武勇伝が走馬灯のように蘇ります。

 この「会社名」も「所在地」も伏せてある"1枚ペラ"のの概要書を見ながら、この経営者の方は、「自社の譲渡に踏み切られるにあたり、多くの葛藤があっただろうな・・・」。そんなことを考えながら、M&Aファームの方々に、アドバイスをすることもあります。

 とにかく、数当たりまくる・・・といった売却先(買い手候補)探し方の是非論はともかく、マッチングされた会社のその後・・・を耳にするにつけ、「違うのにな・・・」と感じることもしばしば。

 無論、会社を売りたい経営者の方の"思い"は成就されており、それはそれで喜ばしい限りなのですが、率直にいえば、「シナジー」や「ハッピーリタイヤ」といった、薄っぺらい飾り文句で彩られた大本営発表を複雑な思いで眺めています。

 昨今、これだけ業界紙で物流関連のM&Aを耳にするのに、果たして、幾つの会社が、合併後に"シナジー"を発揮したのでしょうか?なぜ、そのような話を耳にすることは無いのでしょうか・・・? 

 私は、それが、物流関連のM&Aの実態なのだろうと思います。


◎M&Aといえども、やはり、物流現場にから見るべきではないか?

物流業,事業承継,M&A,運送会社,トラック運送,倉庫会社,倉庫業,3PL_04.jpg 私は、物流関連のM&Aだけが仕事ではなく、ごくごく普通に、現場改善を始めとした仕事をしています。だから、こと物流関連のM&Aにおいて"強み"があるとしたら、やはり、ダントツに"物流"(オペレーション)が解ることです。同時、M&Aを本業とする人の大半は、ここが解っていない・・・。だから、「売って終わり・・・」のチグハグなM&Aが散見される・・・。

 全ての物流会社は、どれ一つとして全く同じモノ(荷物)を取り扱っていることなどない。取り扱うモノ(荷物)に応じて、オペレーションは勿論、会社の雰囲気や人となり、あるいは、社風や企業文化が形成されます。


 それゆえ、会社と会社の統合を考える場合、とりわけ、非上場の中堅・中小企業のM&Aを扱う場合には、例えるならば、生体間移植手術の"輸血"の際に、血液型を合わせるのと同様かそれ以上に、拒絶反応に注意する必要があり、そのことを無視して、単なる帳簿の足し算や数合わせをすると必ず失敗します。その一端が、会社買収後に、離職者が多発したり、それまで手がけていた案件が他社に獲られたりする点にあるのではないでしょうか・・・。

 この拒絶反応を避ける術は、「売られる会社が手掛ける物流業務を、どこの会社が手掛けるのが自然か・・・」、あるいは、「この現場にどこの会社の社員がいるのが最も腹に落ちるか・・・」、はたまた、「どの会社とどの会社が手を組めば、手掛ける商品群(業種業態)やエリアの物流の戦いで生き残っていけるのか・・・」。私は、そういった極めてシンプル、且つ、当たり前のことにあると思います。

 私に出来ることは、"物流"という大地にドッシリと軸足を置き、悩みに悩み抜いて、会社の売却を決断するに至った経営者の方の憂いや声無き声に思いを馳せ、会社と苦楽をともにした集大成として、いわば、"おくりびと"のような心持ちで、経営者の方の人生の最終章をともに奏でることだけです。

 そして、会社に残った社員の皆様が、経営者が育んできた物流パーソンとしての"魂"が、一層、その輝きを増すような明日を見据えながら、経営者の皆様が歩んできた人生と向き合いたいと考えております。

 時代遅れかもしれませんが、このような私でも構わないと思われる経営者の方がいらっしゃいましたら、是非とも、ご一報頂ければ幸いです。


【ご注意】

*本相談は、事業承継・相続・M&A(株式譲渡・営業譲渡等)を専門に手がける他社様に相談してみて、"ピン"とこなかった方向けの萬相談窓口です。
*これらの知識をゼロから教えるためのものでは無いので、ある程度、勉強の上、お申込み下さい。
*1円でも高く会社を売り抜けたい、残された社員の将来のことなど知らないという価値観の方は、他社(M&A専門会社)に、ご相談下さい。
*当方は、物流専門に手がけるため、相談者様の会社の物流現場訪問の実施、あるいは、受託案件の中身について、細かく質問をする場合があります。
*時折、「物流に詳しい=企業価値を高く評価してくれる」と、勘違いされる方がいますが、寧ろ、物流を解るがゆえ、逆に、厳しい評価となる場合もあります。
*長年に渡り、自社で培った物流オペレーションのノウハウ、手塩にかけて育てた物流人材がより"活きる"こと、即ち、関係者の"笑顔"を最大化することを第一義にモノを考えます。
*"物流業淘汰の時代"に勝ち残る物流会社、人格が素晴らしい経営者の方に自社と最も大切な社員を委ねたいと願う経営者の方との相性は良いです。
*経営状況等を拝見し、会社の廃業・社員の転籍をご提案する場合もあります。
*これらの価値観と相反する価値観をお持ちの経営者の方からのご相談は、お断りする場合があります。
*時折、M&Aや事業承継系のご相談に関連し、当事者では無いブローカーの類の方からの依頼等を頂戴する場合がございますが、法的権限を有した当事者(=株式所有者)の方のご相談のみお受けしています。

無料相談はこちら